目が覚めると、起き上がらずにそのまま手を枕元へと伸ばし、プレゼントを探した。 眠たくていまが何時だかわからなかったけれど、プレゼントが置いてあるかもしれないことだけはずっと頭の片隅にあって、目が覚めるたびに枕元に置いてあるであろうプレゼント…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。